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平成20年度 中小企業人材確保推進事業 組合員企業124社の従業員を対象に「経営施策の魅力・仕事の魅力・職場の魅力・人事施策・仕事の負荷感・職場環境の改善要望・教育訓練・福利厚生の満足度」等、労働環境についてアンケート調査を実施しました。 調査結果を参考に、今後の中小企業人材確保推進事業の進め方や、組合員各社の改善策の参考にしていただきたいと思います。 |
「仕事量の確保」36.7%で最も多く、次いで「経営者の決断」29.8%、「生産性の向上」18.0%でした。
「能力や実績を重視し年功も加味する方式がよい」43.3%で最も多く、次いで「能力や仕事の実績を重視する方式がよい」22.1%でした。
「まあまあ良い」36.3%で最も多く、「あまり良くない」31.9%、次いで「改善を強く希望する」17.3%でした。
↓↓↓前の質問で「改善を強く希望する」と答えた方のみ回答↓↓↓
「高温」31.4%で最も多く、次いで「汚れ」15.4%、「照度」14.0%でした。
その他の意見として、「工具設備」「タバコの煙」「塗装の集塵機が足りていない。命にかかわる」「設備がない」「人間関係」などが挙げられています。
「教育の必要は感じるが、日々の仕事に追われ余裕がない」が42.1%と約半数を占めました。次いで「教育など全く行われていない」17.3%でした。
「インターネットなどの電子媒体」が24.4%で最も多く、「テレビ・ラジオなどの電波媒体」22.9%でした。
中小企業人材確保推進事業